まずはお試しください。
音声のパラ言語(音声のイントネーションや声色)に込められた話者の態度を認識するサービスです。「態度」とは、話者が話し終わりで意識的に表出するメッセージのことで、本サービスは入力音声を「肯定・平叙」「否定」「考え中」「疑問」の4クラスに分類します。音声で円滑なコミュニケーションを行うには、言語的な意味だけでなく、この態度を利用することが極めて重要となります。本サービスを音声対話システムや、録音された会話の分析などに利用することで、より正確に話者の意図を汲み取ることが可能になります。現在対応している言語は日本語のみです。
mimi® AIRでは、音声認識で得られるテキスト結果で表現されない態度・意図を捉え、表現することが可能となります。4つの分類で、1対1の対話内や会議の会話内などでの発話者の発話意図が網羅できます。
事例1:スマートスピーカーや音声対話ロボットの応答の変更
(ユーザー)もう夜か!?(応答)明日のスケジュールを見直しますか
(ユーザー)もう夜か・・・(応答)今日も一日お疲れ様でした。
事例2:接客でのお客様の態度・意図の記録
(スタッフ)この商品がおすすめです。(お客様)ええ。*受諾
(スタッフ)この商品がおすすめです。(お客様)ええ・・・*考え中
といった話し手の態度や意図をテキストに付加することも可能になります。
mimi®︎ API の各種機能に関連する最新の情報です。
mimi®︎の各種機能やTumblerなどのハードウェアを組み合わせて、実際の業務現場に導入した事例です。
mimi®︎に関する開発者向けの資料はこちらで公開されています。
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