【日本音響学会誌】に寄稿しました。

「コミュニケーション研究におけるELANの活用~映像・音声データへのアノテーション」

日本音響学会発行の「日本音響学会誌75巻6号」に当社 研究開発部 宮澤幸希が
「コミュニケーション研究におけるELANの活用~映像・音声データへのアノテーション」
と題した解説記事を寄稿いたしました。

概要

収録したデータに対して様々な情報を付与する「アノテーション」を行うことで、データを一定の基準のもとで定量的に分析・評価できるようになります。本解説記事では、マルチモーダルコミュニケーションの研究領域を広く俯瞰し、アノテーションの方法論の分類、また支援ツールである「ELAN」を紹介しています。

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