18年に東京大学と提携し、新事業の創出へ10年間で100億円を拠出することを決めた。同大発スタートアップと相次ぎ連携しており、まずウエアラブル端末のフェアリーデバイセズ(東京・文京)に5億円を出資。アジアで経験の浅い従業員が空調の設置や修理をする際にカメラ付き端末を首にかけ、映像を見てベテラン従業員が遠隔で支持する用途で使い始めた。
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