mimi® がエモパー２.０の音声認識に採用されました

フェアリーデバイセズ株式会社（本社：東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ内，代表取締役社長：藤野真人 以下，フェアリーデバイセズ）の音声認識技術mimi®が、このたび，シャープ株式会社様が開始した携帯電話向け機能・サービス　エモパー２.０の音声認識に採用されました。

フェアリーデバイセズの音声認識技術mimi®は，“未来の機械たちのための聴覚(耳：mimi)になる．”をコンセプトに，お客様とのコミュニケーション向上の一助に役立つことを目的として開発をしてまいりました。

シャープ株式会社様のエモパーは，家電製品に搭載されている人工知能「ココロエンジン」をベースに，スマホ向けに新しく開発された技術であり，いつもいっしょにいる「スマホ」が，シーンに応じてタイミングよく，まるで友達のように，声や表示でさりげなくメッセージを伝えてくるサービスです。

このたび，エモパーが，より「スマホ」とのスムーズな対話を実現し，より自然なコミュニケーションを実現するために，さらに進化し，「スマホ」を持っている方の声に反応し，会話を楽しめるようになりました。（エモパー２.０の新機能）

フェアリーデバイセズがもつ音声認識技術mimi®により，「スマホ」で即時音声認識が可能となり，「スマホ」とのスムーズな対話，より自然なコミュニケーションをサポートしています。