~世界最大級のテクノロジー展示会COMPUTEX2022へデジタル参加〜
フェアリーデバイセズ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:藤野真人、以下「フェアリーデバイセズ」)は、アジア最大級のグローバル・スタートアップ・コミュニティ「Garage+」が運営するStartup Global Programに選出されたことをお知らせいたします。
本プログラムを通してフェアリーデバイセズは、様々なグローバル企業や潜在的な投資家との戦略的パートナーシップを構築することとなります。また、世界最大級のテクノロジー展示会であるCOMPUTEX2022へのデジタル参加を通じて、世界各地のデジタル企業とともにConnected Worker Solution及びLINKLETのビジネス拡大を実現していく予定です。
今回の第13回Startup Global Programには、世界各地から37カ国から307社のスタートアップが応募し、19社のスタートアップが選出されました。Startup Global Programを主催するGarage+は、嘉興セメントグループ、台湾積体電路製造有限公司、Delta Electronics Inc、Quanta Computer lnc、Wistron Corp、キャセイ銀行、台北富邦商業銀行、新光集団など台湾の主要グローバル企業30社から支援を受けています。Garage+は、EpocFoundationによって設立された、アジア最大級のグローバル・スタートアップ・コミュニティであり、グローバル・サプライチェーンを構成する主要企業各社とスタートアップとのエコシステム拡大を目的としています。
フェアリーデバイセズは、CES2022イノベーションアワードの3部門同時受賞に引き続き、今後もグローバルビジネスの強固な基盤を築いてまいります。
Garage+について URL: https://www.garageplus.asia/en/
Garage+はEpoc Foundationにより2012年に開始されて以来、Chia Hsin Cement Group(Chi Hsin Chao Fu Cultural Foundation)、Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd.、Delta Electronics Inc.、Quanta Computer lnc.、Wistron Corp.、Cathay Bank,、Taipei Fubon Commercial Bank Co., Ltd.、Shin Kong Group.など、グローバルな台湾企業30社により運営されています。世界各地の革新的な技術を持つスタートアップを支援し、起業家、著名投資家、新世代の起業家の才能を積極的に発信することで、「イノベーションを通じて全ての人に美しい生活を実現する」ためのグローバルなスタートアップ・コミュニティ拡大を促進しています。
フェアリーデバイセズ株式会社について
フェアリーデバイセズ株式会社は、「使う人の心を温かくする一助となる技術開発」を目指し、VUI※1・VPA※2関連技術や音声認識/音声翻訳関連技術とクラウド基盤、それらの性能を活かすエッジデバイスの開発を通して、音声技術を中心とした機械学習技術の実業務現場への適用を推進して参りました。さらに、現場の人から生まれる各種のデータ解析や、それらに関わる最先端の応用研究を実装した業務ソリューションを、デバイスからクラウドまで一気通貫で提供することによって、様々な業界のデジタルトランスフォーメーションを支援しています。
※1 VUI:Voice User Interface / ※2 VPA:Voice Personal Assistant
※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
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