デジタル庁が推進する「テクノロジーマップ・技術カタログに関する取組」のうちテクノロジーマップの整備に向けた調査研究(アナログ規制の見直しに向けた技術実証等)における技術実証「類型8:カメラ、リモート監査システム等を活用した施設・設備等の遠隔検査の実証」に採択されたことを発表いたします。
当社が提案する遠隔支援システムでは、首掛け型ウェアラブルデバイス『THINKLET(シンクレット)』を核として、高圧ガス保安協会事務所や事業所における施設・設備、帳簿類等の情報を遠隔から効率的に取得することを目的としています。
本システムにより、立入検査業務の効率化・省人化が実現可能となります。
デジタル庁、対象業務(法令)の所管府省庁である経済産業省との連携による本実証は、現地に立ち入ることなく、遠隔からの監査・検査が十分な代替技術であるかを検証するものです。当社は、この実証を通じて、デジタル技術の進化と社会のニーズに応える新しい価値を提供し続けることを目指してまいります。
今後の詳細な進捗や実証結果については、随時、当社の公式ウェブサイトやプレスリリースを通じてお知らせいたします。
「技術検証事業に関する取組」については下記のリンクをご参照ください。
https://www.digital.go.jp/policies/digital-extraordinary-administrative-research-committee/technology-verification
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