Fairy Devices株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役 藤野真人、以下「フェアリーデバイセズ」)は、二子玉川 蔦屋家電1階にある次世代型ショールーム「蔦屋家電+(プラス)」(所在地:東京都世田谷区)にて、当社の一人称視点を通した遠隔支援サービス「LINKLET(リンクレット)」を展示しました。
蔦屋家電+は、先進的な製品群を一同に集めて展示し、来店者には楽しく体験して頂きつつ、接客するスタッフが感想やご意見を引き出してメーカー側にフィードバックするショールームです。今回の取り組みでは、これまで製造業や保守メンテンナスなどのビジネス領域で提供していたLINKLETの「リモート支援」の仕組みを、蔦屋家電+の「接客」に応用することで、LINKLET自体の製品利用とともに、他社製品のリモート接客も体験できる展示を実現いたしました。
LINKLETによる「リモート接客」は、小売・サービス業における深刻な人手不足という課題に対し、専門性の高い接客を、場所や時間にとらわれず提供可能とする先進的な取り組みになると考えております。

リモート接客はLINKTETとWiFi接続のタブレットで行いました。お客様がご自身でリモート接客を開始できるよう手順を記載したPOPを設置。

ボタンを長押ししてリモート接客開始。Teams/Zoomアプリからスタッフの顔が見えるので安心。そのまま店内を回ってもらいました。

蔦屋家電+ 担当者:百名様
蔦屋家電+は、先進的な製品群が集まるショールームです。今回の『リモート接客』の最大の魅力は、専門性の高いスタッフが店頭にいなくても、リモートで接客できるという点にあります。このような仕組みがあれば、無人のポップアップストアの接客を遠隔で行うなどの取り組みも実現できる可能性があります。蔦屋家電+では、今後も先進的な取り組みを企画・提案したいと考えています。
なお、本導入事例の詳細を下記のページにてご紹介しておりますので、店舗の人手不足の解消や接客サービスの品質向上にぜひLINKLETをご検討ください。
「LINKLET」は、ウェアラブルデバイスの一人称視点を利用して「Microsoft Teams」や「Zoom」で遠隔支援・ビデオ配信を実現するサービスです。「アフターコロナ時代の新しい共同作業」の形として、世界中から新しい働き方が注目される中で、世界最大のテクノロジー展 CES 2022において、Innovation Awardsを世界最多の3部門で受賞、また、TIME社が毎年発表している The Best Inventions も受賞しています。
「リモート接客」という新しいスタイルを通じて、「LINKLET」が持つ可能性と、より専門的でパーソナルな購買体験をご提供します。
今回の記事でご紹介したような店舗でのリモート接客に「LINKLET」の活用をご検討の方は、ぜひ下記よりお問い合わせください。
様々な業種・店舗でのLINKLET活用事例をYouTube動画でご覧いただけます。
蔦屋家電+は、世界中のユニークなプロダクトやサービスを発見・体験できる次世代型ショールームです。最新テクノロジーを駆使した家電製品をはじめ、優れた技術を生かして開発された日用品、食品などの最新プロダクトやサービスにも直に触れ、感じることができます。また、創り手のプロフィールや製品に込められた思い、デザインのコンセプトなど、普段触れることが難しいリアルな情報を、蔦屋家電+のキュレーターが独自の目線で編集しご紹介します。

※"Zoom" および "Zoom" のロゴは、Zoom Communications, Inc. の商標または登録商標です。Microsoft Teamsは、米国Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

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